ビジネスシーンにおいて不可欠なコミュニケーションといえば、パワーポイントやGoogleスライドを使ったプレゼン資料。
しかしプレゼンの成功は内容だけではなく、そのプレゼンテーションの質にも大きく左右されます。ときには、プロフェッショナルなスライドが必要な場面もありますが、時間やスキルの成約で自分で作成することが難しいこともあります。
そんなときに頼りになるのが、「スライド作成代行サービス」です。
本記事では、おすすめのスライド作成代行サービスを選び方別に紹介します。
スライド作成代行おすすめサービス9選
Slide Ninja
Slide Ninjaは資料作成のプロ集団が1時間電話でヒアリングのみで後は作成してくれます。電話でのヒアリングが終わったら、完成したスライドが納品されます。
価格も55,000円からと比較的初めて依頼するには優しい金額。営業代行やベンチャーの資金調達資料の他、会社の採用資料などにも対応しています。
フジ子さん
フジ子さんは、オンラインアシスタントサービスを提供している会社。
パワーポイントを使った資料作成の他に、経理、webサイト運営など様々な業務に対して優秀なアシスタントが担当するので安心して依頼ができます。
無料トライアルがあり、いきなり契約する必要はなし。一番安いプランだと、1ヶ月の稼働時間20時間で4.7万円で利用できます。
カラくるデザイン
からくるデザインは、スライド資料作成1ページにつき3,000円〜と価格がそこまで高くありません。費用を抑えたい方にはニーズが合っているかもしれません。
スライド作成代行以外にも、デザインや英訳・和訳、画像編集、動画編集などのサービスの依頼も可能です。
ドキュメントプラス
ドキュメントプラスは料金プランが1つで明朗で修正は無制限。ページあたり単価は2,500円〜3,000円でお得。
スライドの構成対応はしておらずデザインのみです。なので、スライドの構成については自分で考えなければいけません。
DDpartners
スライド1枚から依頼が可能で最短翌日納品も可能。
プランは3種類あり、原稿および素材は自分で準備してデザインのみ依頼するライトプラン。ライトプランの内容に加えて、文章のリライトや有料画像の使用などが可能なクリエイティブプラン。構成作成、ライティングまで巻き取ってくれるコンサルティングプランがあります。
自分に合ったプランを選んで依頼することができます。
オッズファクトリー
キーノートの形式にも対応しているので、パワーポイントを使えない方でもOK。
1週間無償の修正作業に対応とアフターサポートが充実しています。
c-slide
プランは1枚5,000円のスタンダードプランと活用シーンに合わせて1から設計してくれる1枚10,000円のハイエンドプラン、そして資料を変えることで業務効率化や売上向上を図りたい方向けのカスタムプランがあります。カスタムプランの価格は要お問い合わせです。
ビヨンドテック
文章・画像・構成が固まっている原稿は安価に依頼が可能です。
プランは3つで、A(2,500円/1枚)B(5,000円/1枚)C(8,000円/1枚)と自分に合ったプランを選べます。Cプランだと、構成からヒアリングして作成してくれます。
またオプションでアニメーション設定や、音楽挿入、ナレーション収録なども充実。
Virtual Planner
1ページあたり10,000円〜対応しており、多数の大手企業へ納品実績が豊富。
料金は他社と比較して少し高めですが、問い合わせから納品までスピード対応可能です。
クイックボードデザイン
クイックボードデザインの特徴は低価格かつ納品が速いこと。価格は1ページ1,500円から依頼が可能。プレゼンテーション資料の日英、英日翻訳も行っています。
インバウンド関連ツール、海外進出のためのプレゼン資料や会社案内、商品パンフレットなどにも対応しています。
すぐやる
「すぐやる」は最短当日作業、翌日納品が可能なので、急ぎでスライドが必要な方におすすめのサービス。
価格は、納期までの期間が短いほど価格は高くなってしまいますが、1週間以上納期があれば、最安でスライド1枚3,000円で依頼が可能です。
どうしてもスライドがすぐに必要の方は料金は少し高くなりますが「すぐやる」に依頼すれば最短翌日納品してくれるので、スピード重視の方におすすめのサービスになります。
まとめ:ビジネスを成功させるならスライド作成代行がおすすめ
スライドはクオリティ良し悪しは大きく仕事に影響されるので、作成を自分、自社でできる自信がない場合はスライド作成代行をサービスの強み別に選ぶことがおすすめです。
苦手な業務は得意な会社やサービスを利用して、業務効率の改善をしましょう。
ぜひこの記事をスライド作成代行の選ぶときに参考にしてください。